2009.11.13 Fri
八兵衛の特製タレづくりには4日かかります。

八兵衛の特製タレづくりには4日かかります。
今日は焼肉八兵衛の特製タレについてちょこっとご案内致します。
八兵衛の焼肉たれ、通称「桃太郎ソース」は
醤油・塩・とりがらスープ基本にベースを作っております。
基本ベースは「まろやかさとコク」にこだわった瀬戸内の材料で作っております。
そのまろやかさとコクを大切にしている為、着色料・保存料を一切使っておりません。
ひとつ、ひとつの材料のこだわりを損なうことなく、
瀬戸の恵みに感謝しながらタレづくりには4日かけてじっくりつくります。
タレづくりは八兵衛が創業から同じ物を使用しています。
どんなに忙しくても同じ樽で作ります。鶏ガラスープを作ることから始めます。
火加減や調理器具が変わっても味がかわります。
火を止めるタイミングから仕上げの薬味まですべて店主が作ります。
同じ作業を一人の人間が行います。この行程が変われば同じタレは出来ないのです。
店内で使用する薬味・キムチも完全手作りで恵みを守っています。

焼肉八兵衛の特製タレの味わいは3つの瀬戸内からの恵み。
1.醤油
2.塩
3.濃縮とりがらスープ
1. 醤油:
創業150年の『醤油』を使用しています。
とら醤油は備中平野の大豆を使用し、天然もろみで約一年半、
温醸もろみで約8ヶ月醗酵熟成さたこだわりです。
歴史と伝統を守りながら終始厳選した原料により、
「色、味、香り、コク」を大切にした醤油です。
2. 塩:
瀬戸内・備前岡山生まれの国産原料100%のにごりを含んだしっとりした、
まろやかな『瀬戸内産100%の塩』を使用。
瀬戸内海の海水から作られています。
伝統的な塩の産地である備前・岡山の海水のみを原料とし、
さらに海水のくみ上げから製塩まで、岡山の工場で一貫して生産している“純国産のお塩”です。
塩はしっとりした、まろやかさの秘密はにがりにあります。
にがりも瀬戸内の海水から採っています。
にがりはカリウム、マグネシウム、カルシウムなどを主成分としています。
瀬戸内の“にがり”は、まろやかな味わいにするだけでなく、しっとりとしたお塩を作ります。
3. 濃縮とりがらスープ:
八兵衛の特製タレはベースに鶏ガラを5時間煮込んだ鶏ガラスープを使います。
その鶏ガラはコクのあるだしを出す。親鳥を使用しています。
そのとりは岡山県井原市の養鶏場で育った鳥を使用しています。
濃縮鶏ガラスープは店内では薄めて、たまごスープやわかめスープなどに使用しています。
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